【節約】電気代 TEPCO→楽天電気→ENEOS電気→?

昨今の電気料金の値上がりはとどまるところを知らず、、ついにENEOSでんきでも2022年11月より燃料費調整額の上限撤廃が開始されました。元々私は楽天でんきを利用していましたが、こちらは先立って同年の6月には撤廃されましたそれを受けてENEOSに乗り換えましたがこちらでも、、、

乗り換えた方がいいのか・様子をみるのがいいのか、また乗り換えるならばどのタイミングかについて、今回は以下の内容で記載していきます。

楽天電気             ENEOS電気     TEPCO

1.電気会社を乗り換えするか否か

結論を言いますと今回については、個人的には様子見をしばらくします。ENEOSでんきをしばらく継続して、どの程度上がるのかを感じてから乗り換えを検討してみます。(1ヶ月、2ヶ月)

なぜ様子見かというと、主には以下の3つの理由です。

  • 燃料費調整額の上限額について他の会社も実施・検討している状況
  • 燃料費調整額の上限額撤廃以外は変化がないから
  • ENEOS自体が発電所を保有しているから

燃料費調整額の上限額について他の会社も実施・検討している状況

現在新電力会社についてはかなりの数が上限額の撤廃を実施・または検討している状況になります。昨今の世界情勢を鑑みればこういった流れはすぐに改善される見込みは薄いと思います。

乗り換え(出戻り?)検討対象のTEPCO(東京電力)についても現在上限額に到達しています。そして、TEPCOを含む大手電力会社10社全てがこの状況です。今までにない状況ですね。ロシア・ウクライナ情勢、そして円安といった影響がじわじわと日本にも影響を与えているといった毛色です。

燃料費調整額の上限額撤廃以外は変化がないから

ENEOSの料金変更については以前の楽天でんきと異なり燃料費調整額の上限撤廃以外は変化がないです。(以下通知文)

どの程度の上がり幅になるかを感じてからの乗り換え検討でいいかなと思います。

ENEOS自体が発電所を保有しているから

新電力会社については、かなりの数が軒並み値上がりしています。値上がり以上に気になるのが電気の安定供給です。その点自社で発電所を持っている分その点については他よりも心配が少ないのではないかとの考えです。

ちなみにENEOSは全国に30ヶ所以上んお発電所を所有しています。

何にしてもしばらくは電気料金については全体として不安定な事は間違いないので情報収集していきます。

そして、乗り換えを検討される方においてもENEOSでんきにもありますが、「にねんとくとく割」等の乗り換えの足枷になるような契約は今の所フットワークを重くするのでやめた方がいいのではないかと思います。

にねんとく2割(とくとく割)は解約手数料がある

【節約】電気代 楽天電気→ENEOS電気へ

 

2.燃料調整費とは

そもそも燃料調整費とはなんなのでしょうか?それについて解説していきます。

まずは電力料金については以下の式で計算されます。

貿易統計実績をもとに算定する燃料価格の3ヵ月間平均値「平均燃料価格」と、国に現在の電気料金を申請した際の燃料価格「基準燃料価格」の差額を元に「燃料費調整単価」が算出され、電気料金の請求に使用されます。

現在の燃料費が高い場合の燃料調整費上限額が決まっている会社としては、上限を超えて燃料価格が上昇しても電気料金へ転嫁できず、超過分は電力会社が負担することとなります。

$$燃料費調整単価=(平均燃料単価-基準燃料単価)\times\frac{基準単価}{1,000}$$

この数式の平均燃料単価がここ最近はずーっと値上がりし続けているということになります。

そして上限を設けている所とはこの平均燃料単価の上限が決まっているということです。

期間1klあたりの平均原油価格
2022年9月〜7月97,466円
2022年5月~7月94,284円
2022年3月~2022年5月79,338円
2021年5月~2021年7月47,569円

こうみても直近の値上がりがわかります。ちなみに去年と比較すると2倍‥

3.燃料調整費上限額の各社比較

では各社はどの様な上限額になっているのかを見ていきます。

電力会社名上限額の有無上限額撤廃時期備考
東京電力(規制料金)
TEPCO
66,300円/kl撤廃を検討中?
ENEOSでんき2022年11月〜
楽天エナジー
(楽天でんき)
2022年6月〜
Looop
(Looopでんき)
2022年3月〜2022年9月より料金改定、12月1日以降の検針日より新プランに移行
NTTドコモ
(ドコモでんき)
2023年1月~
J:COM
(J:COM 電力)
2022年11月〜
auエネルギー&ライフ
(auでんき)
2022年11月〜
北海道電力(規制料金)
※自由料金撤廃有
55,800円/kl2022年12月分〜
(自由料金)
自由料金での上限撤廃
東北電力(規制料金)
※自由料金撤廃有
47,100円/kl2022年12月分〜
(自由料金)
自由料金での上限撤廃
中部電力(規制料金)
※自由料金撤廃有
68,900円/kl2022年12月分〜
(自由料金)
自由料金での上限撤廃
北陸電力(規制料金)32,900円/kl撤廃を検討中?
関西電力(規制料金)40,700円/kl撤廃を検討中?
中国電力(規制料金)39,000 円/kl撤廃を検討中?
四国電力(規制料金)
※自由料金撤廃有
39,000円/kl2022年11月分〜
(自由料金)
自由料金での上限撤廃
九州電力(規制料金)
※自由料金撤廃有
41,000円/kl2022年10月分〜
(自由料金)
自由料金での上限撤廃

・電力自由化を受けての自由電力については大手を含めて上限撤廃が進んでいる

(一部料金自体の見直しも)

・上限金額については地域によって異なる

4.今後について(太陽光発電利用)

今後については先にも記載しましたが、しばらくはENEOSのままでいき様子を見ます。もしも乗り換え流としてもTEPCOかなと、、電力自由化による新電力会社は軒並みお値段上がっていますしね。

とはいえ大手の電力会社も上限金額をはるかに超える燃料価格で赤字を垂れ流している状況の様ですし、いつ値上がりしてもおかしくはない状態です。

なので今後は1に節電2に節電、3・4も節電とそもそも電気の無駄遣いをなくしていきます。それと以前設置した太陽光発電を利用していきます。秋になり夏よりもグッと発電効率が上がりました。(体感で)PC、スマホ等のバッテリーに充電するものは太陽光から充電を現在も継続して行なっています。今度試算してみます。

【DIY】太陽光発電自作 開始に向けて

【DIY】太陽光発電自作 ソーラーパネル選定

【DIY】太陽光発電自作 設置

 

●まとめ

上限金額についてや燃料費調整額について知らないことだらけでしたが今回で少し理解できました。

ロシアのウクライナ侵攻等世界情勢の影響もあり、電気料金は値上がり傾向はしばらく続くことが懸念されます。また、新電力会社によってはそれに伴って事業撤退もある為今回は最安値よりも事業継続力も念頭に入れる必要を強く感じました。

電気料金の情報やそれらの原因となる世界情勢にも注視していきます。

まずは身の回りの使っていない家電のコンセントを抜いたり、太陽光発電のさらなる利用をして節電していきます。

それでは失礼します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA