【節約】電気代 タダ電~東京ガス（TOKYO GAS） 電力会社乗換

光熱費の節約は家計管理の大きなポイントです。最近、私は家計の見直しを行う中で、電気代の削減に注力してきました。皆さんも毎月の電気代が気になることはありませんか？私はその一環として、電力会社の乗り換えを検討し、実際に数々の電力会社乗り換えを行ってきています。
今回はタダ電から東京ガス（TOKYO GAS）の電力会社に乗り換えを行いました。

なんといってもただ電は値上がりしましたから。。。値上げについても記載していきます。

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タダ電の値上げ

まずは「タダ電」の値上げについて見ていきましょう。

上記のお知らせにあるように2024年1月15日から

ということで大幅値上げになりました。これは完全に昼間家にいない一人暮らし出ないと他社の方が安いですね。

大体1ヶ月で70kWHに収められるのなラバ恩恵を受けれそうですが、、、4人家族では無理！

ということで再度乗り換えを行いました。せっかくなので今までとは違う電気会社にしてみようと思い立ちました。

お安い乗り換え先を調べたところ東京ガスの電気が安い！ということで乗り換えへGO！

東京ガスへの乗り換え

料金体系

東京ガスの電気料金の算出方法は基本的な他社と変わりありません。以下の通りです。

もちろん東京ガスという名前からもわかるようにガスも一緒に契約すれば割引が発生することになりますが、、我が家は借家！強制的に高価なプロパンガスなのでそこはできないのです。。。

ですが、電気のみを見てもお安いです。

基本料金比較

2024年5月現在での基本料金の比較を記載します。

東京ガス、TEPCO、ただ電の比較を載せています。TEPCOの基本料金も2024年2月6日に値上がりしています。

基本料金だけ見てしまうとただ電いいじゃんとなりますが、この後の電力量料金がえぐいので、、、

電力量料金

2024年5月現在での基本料金の比較を記載します。

東京ガス安いですねー！そしてただ電のエグい事。。。1kwhあたりの値段ですからねこれ。

我が家の今月の使用電気量である235kwhで各社電力量料金のみで比較してみると、

このようになります。ここに燃料調整や基本料金が入るのでこの金額が請求されるわけではありませんが、東京ガスが一番安いですね！そしてただ電がエグい、、、いくら基本料金が安くても無理や。。。。

乗り換え方法

まずは東京ガスのHPにアクセスします。

スマホで今回申し込みを行いましたのでその際の画像を元に記載します。

下左の画像にあるように右上の三線のマークを押してメニューを表示。その中の「電気のこと」を押します。

そして「東京ガスのおトクな電気メニューに切り替えよう！」を押して「「基本プラン」を申し込む」を押して進んでいきます。

該当する項目を選んでいきます。「他社から東京ガスの電気に切り替える」、「個人（家庭）」「契約中の電力会社」

今までの電力会社の項目にはただ電はなかった（2024年１月現在）のでその他を選んでいます。入力しましたら「スマホでカンタン申し込み」を押して進みます。

下の左画面に進ので「いますぐ申し込む」を押す。①〜⑥の項目を入力していきます。特に問題はないかと思いますが、③だけ私は困りました。なぜなら紙での検針票なんて遥か昔から受け取っていないからです。なので今回は「供給地点番号」「お客様番号」が載っているページのスクリーンショットを使用しました。これで問題なく手続が進められました。

最後に「上記を理解して申し込む」を押すことで手続終了となります。

検針票がないため必要そうな情報が載ったスクリーンショットを載せましたが、問題なく手続は完了しました。

後日東京ガスより確認の電話がきます。そうなのです。メールアドレスを入力する項目がないなとは思っていましたが、まさか確認が電話だとは、、、電気の供給が完了したのちに手紙でマイページの登録についての情報がやってきます。そこで初めてメールアドレスの登録ができました。

ちょっとアナログな感じでしたね。料金も安いし、マイページからは電気使用量や料金についても確認できるので問題はないのですが、スマホでカンタン申し込みとは一体。。。

まとめ

東京ガスの電気料金安いですね。TEPCOよりもちょい安いくらいになっていますが、今のところ文句ないです。

申し込みで電話だったりお手紙だったりとちょっとアナログ感がありますが、WEB上で電気使用量や請求金額も確認できるので今までの電力会社とそこまで変わらない使い勝手です。

今後もまた、安い電力会社を見つけたら乗り換えを行なっていきたい所存です。

それでは失礼します。