【子連れ】東京都水の科学館

すでに暑い日々が続いています。今年の夏も暑いですね。

暑い日はなかなかお出かけするのが億劫になりますが、そんな中涼やかなお出かけスポットはいかがでしょうか。今回紹介しますのは東京都水の科学館になります。名前からしても涼やかな雰囲気漂うスポットになります。しかも無料！そしてゆりかもめに乗ってアクセスするので電車好きのお子様にはうってこいです。それではどんな施設なのか見ていきましょう。

全部の施設を廻りましたが我が家での滞在時間は3時間程でした。

東京都水の科学館情報

利用情報

アクセス

個人的にはゆりかもめに乗って先頭車両で景色を見ながら行くのがいいと思います！

東京都水の科学館マップ

3F建の施設となります。1Fから入場して受付をして3Fに上がって下へと降っていくというルートがスタンダードになります。アクアツアーの申し込みについては1Fとなりますので、申し込みを行ってから3Fに上がるのがいいです。

アクア・パーク　1F

1階のアクア・パークは、3階まで吹き抜けになっております。私たちが行ったのは5月だったので巨大な鯉のぼりがでていました。

水が流れている箇所では、水鉄砲が設置されていたりと水遊びができて我が子はご満悦！

ドームの中から顔を出すこともできるので水に濡れずに落ちてくる水をみることができます✨

水遊び道具も用意されていました。数には限りがあるので順番で遊びましょう。こうやって社会性を学んでいくんだな〜

ベビーカー置き場もこの近くにありました。エレベーターもありますが、基本的にはベビーカーは置いて行く感じになります。

1階からしてすでに涼やか〜　多少は濡れるのでご注意です！

アクア・トリップ　水のたびシアター 3F

エスカレーターorエレベーターを使って3階へ。

各階には水飲み場が！さすがは水の科学館！！

水のたびシアターは内容は撮影できませんのでご注意を。

こんな感じでグループ毎に上まで見れるソファーのような椅子にゴロンとしてシアターは鑑賞しました。

なんだか小学生の頃の社会科見学を思い出しました（笑）

映像は前横上と全体に映し出されており、結構迫力満点でした。

上映時間は大体15分くらいで、終わったら次の回があるという感じでした。タイミングが合わなかったら後で来ることもできるのでいいですね。

アクア・フォレスト　3F

シアターが終わったら同じ階のアクア・フォレストへ。森からみずのたびが始まるとアクア・シアターで紹介されていたのでそれに倣った展示ですね。

奥多摩の水源林を表現しているようで、我が子達は土の中に興味津々。なかなか土の中は見れないですからね。

子供の興味を弾く仕掛がいっぱいのコーナーでした。地面に映像が流れたり、クイズがあったり。

やっぱり社会科見学で子供の頃に行きたかったです

アクア・ラボラトリー　2F

階をおりまして、こちらでは水の実験をやっていたり様々な体験装置があったりするコーナーです。デンジロウ先生とかでてきそうでした（笑）

実験については小さい子には難しいですが、ハンドルをぐるぐる回したり、空気入れのように空気を送り込んだりと小さい子も楽しめる装置がたくさんありました。

みんなで入れる巨大シャボン玉製造機もありました。上まで引き上げ切るのは難しい〜

大きなシャボン玉、家でもやってみたいですね。

自分達がスクリーンに映り、ミニゲームを行うコーナーもありました。こういう体験できるのが子供連れにはいいですね。

実験や、壁の展示は小学生くらいが対象ですが、色々な体験装置があり、小さな子連れでも楽しめるコーナーとなっていました。

アクア・タウン　2F

森から来た水が水道管を通って街にやってきた！のコーナーですが、こちらは展示物や説明が比較的多いコーナーになっています。

2歳児を連れての我が家はほぼ素通りになってしまいました（笑）

アクア・ツアー　1F

最後に1階へと降りてきましたら、入場の際に整理券をもらっていたアクア・ツアーへ！

なんとこちらは水の科学館の地下に隠された本物の有明給水所を案内してくれるというものになります。

機密もあるので地下施設は撮影出来ませんが地下にある施設に潜入だなんて、子供以上にワクワクしてしましいました！

ポンプ室ではプロジェクションマッピングが見れたり、ちょっとした体験型のクイズもあったりと楽しい🎶

エレベーターで一気に下に降りて、階段で上に上がっていく流れになります。

まとめ

水の博物館建物内ということもあり、とても涼しく水について学べるいい施設でした。しかも無料ですし！アクア・ツアーでは地下へと案内されるのが冒険のようで大人の私もワクワクしました。

もちろん給水所の上にある施設ですので、館内の冷水器は出来立てホヤホヤのお水を飲むことも！（そこまで味に違いはわかりませんでしたが（笑））

今年も非常に暑いのでこういった屋内でのお出かけスポットもいかがでしょうか？

それでは失礼します。