息子とのオムツ変遷について記載します。
1.おむつ替え指導受講(両親学級)
息子が生まれる前に嫁さんと両親学級のオムツ替え指導を受講しました。
市役所のホームページにはこのような子育てに関する有益な情報が載っていたので、
活用しました。(現在も活用させて頂いています。)
受講時は地域の新米パパ・ママが集まって保険センターで赤ちゃん人形を使って指導員さんに教わりながら体験しました。
オムツ自体を触ったことがなかった私にとっては人形相手でしたが、参考になりました。
(実際には暴れ回る・交換中に催される、とうまくいきませんが笑)
地元の自治体の子育てに関する情報はとても役に立つので是非とも検索をしてみることをお勧めします。
現在は調べてみたところ、コロナ禍ということもあり集まっての指導はなく動画の視聴を各自で行うというスタイルになっているようです。
2.初めてのおむつ替え
初めてのオムツ替えは病院で行いました。「テープ 小さめ新生児サイズ パンパースオムツはじめての肌への一番」(以下:肌一)というものを使用しました。オムツの種類は色々とあったのですが、新生児サイズがあるもの、病院で使用していたものと同じものをということでこれになりました。
本当に小ちゃいのとすぐにサイズアウトするので必要な分の購入で十分でした。
新生児用のこのサイズは本当に全然枚数を使わなかったです。すぐにSサイズになりました。(個人差はあるのでしょうが)
ネットでも実店舗でもオムツのまとめ買いをやたらと推していますが、下記の理由からまとめ買しない方がいいとSAGEKIYO的には思っています。
・すぐにサイズアウト
・使っていて肌に合わなかったら別のにする
「肌一」については肌がかぶれることもなく使用することができました。お値段は少々高かったですが。。
なにはともあれ、オムツ替えはスピード勝負。
・パッと外して
・即拭いて
・新しいのに交換
この3ステップに手間取ると‥大変なことになります。
男の子の場合仰向けで交換していると、いい角度でこちらの顔面を捉えているので顔面への粗相攻撃。
また、お尻を拭くために持ち上げるとお尻からの粗相を顔面に喰らうこともあります。
私はどちらの攻撃も受けました。涙
嫁さんの方が交換回数多いはずなのにお尻からの攻撃を喰らったのはSAGEKIYOだけ、、
交換のスピーディ感は重要です。
とはいえ、生まれたばかりでミルクしか飲んでいない時は全然臭いが大したことないので精神的ダメージ以外はなんとかなります。
3.オムツ臭い問題
ミルクしか飲んでいない時はそこまでの臭いがしないのですが、離乳食を食べ始めると、、本当に臭いが大変な進化を遂げます。
ミルクしか飲んでいない時もオムツをまとめていると臭いは結構大変です。
臭いを閉じ込めるゴミ箱等も売っていますが結構高いのと場所をとります。
よって、SAGEKIYOは
・「BOS オムツが臭わない袋」
・「HOUSE HOLD JAPAN 消臭袋」+ダストマン消臭シート
を使用していました。(います)
BOSの袋については薄くて本当に臭いが気にならないのですごいです。ただ、値段が高いので
現在はHOUSE HOLD JAPANの消臭袋とゴミ箱にダストマン消臭シートの組み合わせで対応しています。
お値段はBOSの約1/3で済んでいます。
BOSについては最初は上記のSSサイズを使用していましたが、すぐに袋のサイズが物足りなくなり
Sサイズにサイズアップしました。(オムツを何個か入れてから袋を捨てるようにしました。一枚で一個のオムツを捨てるとすっごく枚数を使ってドケチな私には耐えられなかった。。。)
Sサイズになったら何故かこんなファンキーな柄になりました。おんなじピンクのも売っていたのですが、こっちの方が安かったです。多分パッケージ的に売れ残った?笑
今では断然こちらを使ってます。何故ならばやすい!そして袋の強度があり破けにくいBOSよりも多少匂い漏れしますがゴミ箱に以下のダストマンシートを貼ることでそれを克服しています。
●まとめ
・両親学級等の地元自治体の子育て情報は利用するといい
・オムツの交換はスピード感重要
・臭い問題には消臭袋使用が必須
(個人的には「HOUSE HOLD JAPAN 消臭袋」+ダストマン消臭シートの組合せ)