最近息子は、おやつを激しく求めてくるようになりました。
かわいいのでついついあげたくなってしまいます。しかしおデブちゃんになってしまっても大変なので、なんでもかんでもあげないようにしています。
また手作りの品等もいいのですが、そればかりでは大変なので市販のおやつも我が家では利用しています。
市販品で現在あげているおやつ、そして我が家の息子のおやつ変遷を記載していきます。
1.おやつ選定基準
1歳半〜2歳くらいにかけてはおやつについては
- 1日に2回を目処に
- 1回あたりのカロリーを100〜150kcalを目指す
- 砂糖、塩が入りすぎていないもの
を念頭に置きながら上げています。
それらを受けて、おやつの選定の際に気にしているのは以下の3点です。
〜おやつ選定基準〜
- アレルギー物質の有無
- カロリー
- 内容量
1.アレルギー物質の有無
やはりまずは、アレルギー物質が入っていないかの確認です。
特に気にしていたのは
- 卵
- 乳製品
- ハチミツ
- 小麦
- ナッツ類
- 甲殻類
- そば
- 小麦
- etc…
他にもアレルゲンとなるものは数多くあります。少しずつ食べられるものを増やしていく意味でも一気にあげたりせずにちょっとづつ食べれるものを増やしていく必要があります。初めて食べるものについては量を少なくして、病院のやっている平日に様子を見ながらあげてみる等を行いました。
2.アレルギー物質の有無
市販品は選ばないとカロリーが高い傾向にあります。こちらも1回あげる量で150kcalを超えないのを念頭に選びました。裏の食品表示についてここまでちゃんと見るのは初めてかもしれません。
3.内容量
おやつを食べてもご飯が食べれて、それでいて満足感のある量を気にしました。それでも足りなくて泣いちゃう場合はフォローアップミルクをあげたりして誤魔化したりもしました。
2.おやつ変遷
最初にあげた市販品のおやつは岩塚製菓の「がんばれ野菜家族」というベビーせんべいでした。これは初めて掴み食べをしたおやつになります。
それまでいくら食べ物を渡しても掴んでくれなかったのですが、なぜかこれは掴んで一人で食べることができました。今でも時々あげています。少し子供からもらって食べてみましたが、味の薄めのおせんべいという感じでした。優しい味です。1包装あたり14kcalです。
余談ですがおそらくこれを食べてからTVのはなかっぱに興味を持ち見るようになりました。恐るべし食欲からの派生。。。続いては吊り下げ菓子として何個か吊り下がっていたサッポロポテトの「1才からのサッポロポテト」です。「がんばれ野菜家族」に比べて小さいお菓子がいっぱい入っているので息子にあげるとお口に運ぶ回数が増えるからか、満足してもらえました。一袋あたり31kcalです。
普通の卵ぼうろはカロリーが高くて。。そんな時にあげていたのがこちらのキューピーおやつの「おやさいぼーる さつまいも」です。こちらは3袋の小分け袋になっており、ぼうろのサイズも掴みやすい少し大きめとなっています。1袋あたり12kcalとなっています。
今はあまりあげてはいませんが、EDISONの「食べられる歯がため」もあげたことがあります。
ただ、こちらは本当に硬いのでなかなか食べ終わらないという事象に苛まれます。さらに落として割れてしまうと硬くて小さくなるので丸呑みして喉に刺さらないかということが心配で目が離せなかったです。
そんなこんながあり、あまりこちらはあげませんでした。
- 「がんばれ野菜家族」:一包装あたり14kcal
- 「1才からのサッポロポテト」:一袋あたり31kcal
- 「おやさいぼーる さつまいも」:一袋あたり12kcal
番外
- 「食べられる歯がため」:硬すぎ&落として割れた際の誤飲が怖くて現在は利用なし
3.お菓子以外のおやつ
市販品以外のおやつでは主に
- バナナ等の果物
- おにぎり
- さつまいも
- ヨーグルト
こういったものを与えています。どうしても市販品のおやつに比べて一手間以上かける必要があるので、我が家ではどちらも利用しているといった感じです。
上記の中では息子は、特にバナナとヨーグルトの組み合わせが好きです。ヨーグルトも酸っぱそうな顔をしながらモリモリと食べています。(おそらく酸っぱいの好き?)
勝手なイメージで酸っぱいものとかは子供は苦手なのかなとも思っていましたが、本当に人それぞれなのだなということを知りました。
色々なものが食べられるようにこれからもアレルギーに気をつけながら少しずつ食べられるものを増やしていきたいと思います。
●まとめ
市販品のおやつでも以下を気にしながら選べば、お手軽におやつを入手することができます。
〜おやつ選定基準〜
- アレルギー物質の有無
- カロリー
- 内容量
特にアレルギーについては気をつけた方がいいですね。我が家では食べたことのないものに関しては少しずつ、かつ平日等の病院の開いている時にあげています。
おやつは味が濃いものが多いため少しだけもらって大人が味見するということもいいと思います。そして意外に子供むけの市販のおやつ美味しいです。