抱っこひもについて記載します。
1.抱っこひもの選定ポイント
抱っこひもは使用用途や使用開始時期によって選択肢が絞れます。
今、うちで使用しているものについては
・首が据わる前から使用できる
・長期期間使用できる
・抱っこしている際に腰への負担が少ない
・通気性がよく赤ちゃんが暑くなりづらい
・洗濯が簡単
これらの条件を元に選びました。
実際に抱っこひもを選ぶに際して選択肢に挙がったのは、
・エルゴベビー(Ergobaby)
・アップリカコアラ
・ベビービョルンベビーキャリア
2.実際に使用している品
前節での選択肢を省みるとお値段はしましたがエルゴベビーを選択しました。
選択の条件であった
・首が据わる前から使用できる
・長期期間使用できる
・抱っこしている際に腰への負担が少ない
・通気性がよく赤ちゃんが暑くなりづらい
・洗濯が簡単
を満たし、かつ他にも多くの人が使っていて使用者のコメントを数多く見ることができるし、色々なアタッチメントもあることが魅力的でしたのでこの選択となりました。
実際に新生児の時から使用できとても満足しています。
使いはじめの首が座ってない時は息子の口とか鼻を塞いでしまわないかと3分おき位に息子の呼吸を確かめ、息子が寝ているときはちゃんと生きているかを3分おき位に手足を握っては生存確認をするくらいおっかなびっくり使用していました。
問題なく使用できています。長時間抱っこしても腰は痛くならなかったです。
ただ、息子の生存確認を頻繁にしていると前屈みになるので肩は痛くなります。笑
3.使ってみての評価
基本的に文句はないですが、無理して文句をあげるならば、
・赤ちゃんとの密着具合の最適解がわからない
・日本版の落下防止をつけると外側のチャックの収納が使えない
・割と使っている人が多いので色とかが被る
・日本版では脱落防止が付いているのでそのせいでポーチがウェストベルトにつけられない
現在1歳8ヶ月ですが、まだまだ使用しています。
そして選択する際の条件内の中でもとても気に入っているのは丸洗洗濯ができることです。
ただ注意は、乾かすには晴れていないとかなり時間がかかります。
赤丸部分に青で囲ったポーチが外国版だと取り付けられるのですが、日本版だと緑の脱落防止を取り付けるのでポーチがウェストベルトに取り付けられないです。脱落防止をつけなければポーチつけられますが、、、まぁそこは安全優先ということで。
なのでいまだにポーチの活用方法がわかりません。笑
●まとめ
抱っこひもとしてはエルゴベビーと言う選択はありです。
特にかたと腰への重さの分散については文句なしです。