【子連れお出かけ】西武・電車フェスタ 2023 武蔵丘車両検修場

先日西武・電車フェスタ2023に子供とお出かけしてきました。私たちは今年初参加ですが、毎年このイベントはやっていたようです。コロナ中はステージイベントや各種体験ができなかったようで、完全復活なのは3年ぶりとのこと。

どういうイベントなのかそういった事について以下の人たちに向けて記載していきます。

こんな人に今回の記事はおすすめ
  • 子供とのお出かけ先を探している
  • 西武・電車フェスタはどんなイベントか?
  • お昼ご飯やアクセスの方法は?

西武・電車フェスタ 2023武蔵丘車両検修場情報

開催日時・入場料

開催日時
  • 2023年6月3日(土)
  • 11時00分~15時30分 (雨天決行・荒天中止)(最終入場:14時30分)

前日が台風や梅雨前線によって全国的に大雨でしたが、当日は曇り後晴れでとてもイベント日和でした。

入場料
  • イベント参加費無料 ※完全事前申込制
  • 鉄道部品販売会場へ入場の際は事前予約の上参加料500円

イベントへの参加は完全事前申込制をとっていました。

入場方法、事前予約方法

入場に際しては事前に予約する必要がありますが、予約方法は5つありました。

(1)西武線アプリによる「電子入場券」

西武線アプリへの会員登録が済んでいる方がお申込可能
【申込期間】2023年5月22日(月)10時00分から6月3日(土)14時30分まで
【定員】8,500名さま(先着順)
※一度取得した「電子入場券」の時間の変更・キャンセル・再発行はできません。
※「電子入場券」1枚につき大人・小児あわせて4名さままで参加可能。
※幼児(1才~5才)、乳児(0才)は人数にカウントしない。
※「電子入場券」の配布時にご利用人数を入力していただきます。入力した人数を超えての入場はできません。

例年このくらいの時期に申し込みがあるようなので来年もこの時期に要チェックです。

(2)飯能市・日高市にお住まいのみなさま

地域住民のみなさまに、電車に親しんでいただき、当社事業への理解を深めていただくため、飯能市・日高市にお住まいのみなさまをご招待します。とのことです。
【申込期間】2023年5月19日(金)10時00分から5月24日(水)23時59分まで
【定員】1,000名さま(各市500名ずつ・先着順)
※1回のお申込みにつき、大人小児あわせて4名さままで参加可能。
※幼児(1才~5才)、乳児(0才)は人数にカウントしない。

(3)鉄道部品販売をご利用の方

鉄道部品販売会場への入場は、西武線アプリで事前に抽選当選者に発行する「鉄道部品販売電子入場券(以下「部品電子入場券」と記載)が必要です。抽選に当選された「部品電子入場券」をお持ちのお客さまのみ電車フェスタ会場および「鉄道部品販売コーナー」に入場可能。
【申込期間】2023年5月19日(金)10時00分から5月24日(水)23時59分まで
【定員】200名さま(「入場時間」と「整理番号」を含め抽選)

※クレジットカード決済および交通系ICカード(現金でのお支払いはできない)
※「部品電子入場券」をお持ちの方お一人につき2点まで購入可能
※梱包はご自身で

(4)ツアー列車をご利用の方

「西武・電車フェスタ2023in武蔵丘車両検修場」の開催にあわせ、武蔵丘車両検修場まで直通運転するツアー列車を2本運行。ツアーご参加の方は、そのまま電車フェスタにご入場可能。
【申込期間】2023年5月17日(水)14時00分から5月24日(水)23時59分まで
※先着順 クレジットカード決済のみ

「特急レッドアロー号で行く!親子で西武・電車フェスタ直通ツアー」
【集合場所 】豊島園駅1番ホーム
【行程】7時40分~8時00分 豊島園駅でツアー列車(特急レッドアロー号)に乗車
    8時05分頃 豊島園駅出発→10時00分頃 武蔵丘車両検修場到着 「西武・電車フェスタ2023 in 武蔵丘車両検修場」に先行入場
    ※最初にお楽しみいただくイベントだけ申込時事前にお選びいただきます。
    13時45分頃 武蔵丘車両検修場でツアー列車(特急レッドアロー号)に乗車→14時05分頃 武蔵丘車両検修場出発
    14時10分頃 飯能駅到着(希望者のみ降車し、解散)・14時50分頃 新所沢駅到着 参加者全員降車し、解散
【募集人員】最大募集人員96組、最大387名(1組あたり2~4名)
      ※参加資格:小児のお子さまと保護者の方。大人のみ・小児のみのご参加は不可
      ※小児は3歳以上小学生以下のこと。
【旅行代金(税込)】親子2名(大人1名 小児1名の場合)16,500円
          親子3名(大人1名 小児2名の場合)18,700円
          親子3名(大人2名 小児1名の場合)19,800円
          親子4名(大人1名 小児3名の場合)20,900円
          親子4名(大人2名 小児2名の場合)22,000円
          親子4名(大人3名 小児1名の場合)23,100円
【旅行代金に含まれるもの】①西武線1日フリーきっぷ(ツアー当日限り有効)
             ②サンドイッチ(お茶付き)
             ③ノベルティグッズ3点(ウェットシートフタ・西武鉄道車両クリアファイル・歴代特急車両絆創膏)
             ※ノベルティグッズのお渡しは小児のお客さまのみ。

「2069Fで行く!西武・電車フェスタ直通ツアー」
集合場所】新所沢駅 4番ホーム
【行程】9時45分~10時00分 新所沢駅でツアー列車(2069編成)に乗車
    10時05分頃 新所沢駅出発→11時10分頃 武蔵丘車両検修場到着 「西武・電車フェスタ2023 in 武蔵丘車両検修場」に入場
    14時45分頃 武蔵丘車両検修場でツアー列車(2069編成)に乗車→15時05分頃 武蔵丘車両検修場出発
    15時10分頃 飯能駅到着(希望者のみ降車し、解散)・15時40分頃 小手指駅到着 参加者全員降車し解散
【募集人員】188名
【旅行代金(税込)】1名6,600円(大小同額)
          ※幼児・乳児のお子さまもご参加いただけますが、上記旅行代金が必要。
【旅行代金に含まれるもの】①西武線1日フリーきっぷ(ツアー当日限り有効)
             ②サンドイッチ(お茶付き)
             ③ノベルティグッズ3点(ウェットシートフタ・2069Fキーホルダー・歴代特急車両絆創膏)

(5)西武鉄道キッズクラブ会員の方

抽選に当選された西武鉄道キッズクラブ会員は、一般開場に先行して10時30分からご入場いただける特別入場枠でご招待。
【申込期間】2023年5月19日(金)15時00分~5月24日(水)23時59分
【定員】30組 最大120名様 ※1組4名様まで
【申込方法】 西武線アプリキッズクラブ会員ページで受付。
※幼児・乳児のお子さまも、同伴でのご参加の場合は、それぞれ1名とカウント。

キッズクラブ会員ですがすっかり(5)の存在を忘れていたので、普通に(1)のアプリ会員として11:00からの入場でした。

アクセス

ツアーで参加される方以外は以下の2パターンで会場へアクセスできます。

西武池袋線高麗(こま)駅から徒歩15分

定期列車のほか、10時25分頃から16時30分頃まで、飯能~高麗駅間で4000系車両を使用した臨時列車を運転。
※「西武・電車フェスタ直通ツアー」を除き、会場への臨時直通列車はなし。

西武池袋線飯能駅南口から無料送迎バス

・11時00分から12時10分までと、13時00分から14時15分までの間、約5分間隔で運行予定。
・無料送迎バスは、「電子入場券」「部品電子入場券」「飯能・日高市民入場チケット」等をお持ちの方のみご乗車可能。
・ベビーカーを必要とされる小さなお子様をお連れの方やご高齢の方など、バスでの移動を必要とされるお客さまを優先。
・会場から飯能駅南口行きのバスも運転。

今回私達は高麗駅から歩いて会場に向かいました。

飯能から高麗駅行きの臨時列車に乗り高麗駅に到着。子供づれや生粋の鉄道好きの面々が多くいるため、迷うこともありませんでした。まずはホームより駅出口に向かって出発です。

高麗駅の前には「天下大将軍」と「地下女将軍」のモニュメントが!かなり目をひきます。そして写真にあるようにイベント参加者が迷わないように駅を出てすぐにお知らせで会場への道筋が要所要所に掲示されています

曲角にはスタッフさんも配置されており、絶対に迷わせないぞという意気込みを感じました。

ちなみに10:50分頃に入場待機列に着きましたが、こんな感じでした。ものすっごい列!100人以上並んでいるのでは!?という感じでした。

ただ、会場時間になったらばすぐに入場できました。11時5分には会場内に入れたので列にはびっくりしましたが、特に行列で並び続ける時間は長く無かったです。

イベント内容

(1)実演・体験イベント

◆新型軌陸車の作業実演、夜間作業映像の公開
◆車両機器の操作体験
◆トラバーサー乗車体験
◆非常通報装置取扱い体験
◆ミニ電車乗車体験
◆車輪に台車を被せる作業、輪軸から車輪を抜く作業、台車に主電動機を組込む作業を一連で実演
◆車輪転がし体験

(2)撮影会・展示イベント

◆大型保線機械「マルチプルタイタンパー」の展示、夜間作業映像の公開
◆モーター、車輪、完成台車、床下機器の展示
◆お子さま制服撮影会(運転士/車掌/駅係員)
◆新・塗装ブースの内部公開

(3)ステージイベント

◆ものまねタレント 立川真司さんによるものまねライブなど
◆久野知美さん(女子鉄アナウンサー)&杉浦哲郎さん(スギテツ)による「鉄道トーク&ライブ」
◆出展鉄道会社によるPRステージ

(4)販売

◆西武鉄道グッズの販売など
◆既存発売中の企画乗車券・記念乗車券の特別発売
◆鉄道部品の販売
 ※鉄道部品販売会場への入場は、西武線アプリで事前に抽選当選者に発行する「電子入場券」が必要です。

◆鉄道各社出店
(近江鉄道、伊豆箱根鉄道、秩父鉄道、多摩都市モノレール、東急電鉄、小田急電鉄、京王電鉄、京浜急行電鉄、京成電鉄、首都圏新都市鉄道、江ノ電、わたらせ渓谷鐡道、ひたちなか海浜鉄道、流鉄、上信電鉄、富士山麓電気鉄道、阪急電鉄、阪神電気鉄道、一畑電車)
◆西武バス出店

イベント参加レポート

会場地図

こちらが今回の会場地図になります。入口でもらえます。地図だけの拡大も2枚目に添付しておきます。

そしてこちらが今回私達が回ったルートです。入場前にはすごい人でしたが、会場も広いため適度に分散されていたのでそこまで大変ではありませんでした。また、会場はほとんどが室内であるため雨が降ってもほとんどの催し物は予定通りやれそうでした。

物販

会場に入ってまずは、物販のコーナーにきました。こことは別の鉄道部品の販売(運転士椅子等)については事前に別枠で予約する必要がありますが、こちらの物販コーナーは入場者は誰でも利用できます。お目当ての品がある人も多かったようで私達同様、まずは物販!という人達が集結していました笑。

西武鉄道・西武バスの西武グループだけでなく他の私鉄も出店していました。(近江、阪急、東急、小田急、京急等)

今回私達は西武鉄道のグッズのTシャツとペンケースを購入しました。可愛い///
最初に物販に来たのは正解でした。人が少なく在庫もたっぷりで選びたい放題でした。

鉄道部品販売会場については以下の箇所で行っており、別チケットが必要なため今回はいきませんでした。お買い物を終えた人々の手には電車の行き先表示をくるくると変化させるアイテムや、吊り手、といった具合にかなりマニアックなアイテムを持った猛者たちが大勢いました。

こちらの販売については現金のみの対応でした。日頃カードがキャッシュレス決済ばかり使用していたため現金の手持ちが少なかったので危なかったです。こういうイベントには現金必須ですね。

各種体験・撮影スポット

さまざまな体験が用意されていました。ここでは当日我が家が巡った体験について紹介します。

お子様制服撮影会

こちらでは子供用の制服が用意されていて、それを着て西武鉄道のパネルの前で写真が撮れるコーナーとなっていました。長男は車掌さんの制服が気に入り着ていましたが、他にも運転士さんや駅員さんの制服も貸し出しをしていました。精一杯の敬礼っぽいポーズとラビューでパシャリ。

係の人が撮影もしてくれたので、家族全員でもパシャリ。

車輪転がし体験

こちらではなんと電車の車輪を転がす体験ができます!なかなか独創的な体験会ですね笑。車輪は溝の上を転がるため、子供だけでも危なげなく体験することができます。

重さは約900kgもあるそうです。それでも子供の手で押せば動くので、車輪は重たいものを動かすために昔から人間が利用していたことも納得です。ちなみに車輪転がしを最後まで押し切った子供には電車のシールと工作機械のカード(手作り)がもらえました。

こういう小さなプレゼントに子供はすごく喜ぶので、さすが西武鉄道!子供心を心得てるな〜と感心しました笑。

トラバーサー乗車体験

トラバーサーをご存じでしょうか?トラバーサー乗車体験という垂れ幕のついた橋のようなものの名前がトラバーサーと言います。

トラバーサー は、重量物を水平方向に平行移動させるための装置。一般には、鉄道の工場、検査場、車両基地などで複数線路間で鉄道車両を移動させる遷車台を指すが、ロケット基地でロケットを発射台に移動させる装置などもトラバーサーと呼ばれる。

wiki

車両整備の際に車両を乗せて移動する台車のことで、そんな台車にみんなで乗って移動してみよう!というコーナーです。なかなか乗る機会はないので息子は「動くねぇ〜」と言いながら楽しそうに乗っていました笑。

乗車体験には結構な人が並んでいましたが、さすがは車両移動用!一気に40人くらいは乗れていました。

トラバーサー乗車体験については時間が決められているので、その時間近くになったら列ができるというような感じでした。ちなみに写真の奥に見えるもう一つのトラバーサーの上の白いテントはステージとなっており、ステージプログラムも実はトラバーサーの上で行われていました。

車両整備展示・マルチプルタイタンパー撮影 お楽しみ抽選会付

こちらでは整備途中の車両の展示をしていました。車輪を取り外して仮台車に乗せた車両や、座席部分を取り外していたりと整備途中の普段なかなか見ることのできない状態の電車を見ることができました。

座席も取り外されています。座席なくても広告はそのままなんですね。広告は整備には関係ないはないですが、広告が普通にあるのが不思議な光景でした。

そして、みんな大好きマルチプルタイタンパー!(?)ちなみにマルチプルタイタンパーとは何かと言いますと。レールの歪みを治す機械となります。以下のような手順で歪みを治します。

マルチプルタイタンパーによるレールの歪み直す手順
  • レールをマルチプルタイタンパーが掴んで持ち上げる(この際に左右の歪みも治す)
  • 枕木下に隙間を作る
  • 爪のような部分で砂利を突き固める
  • 枕木下に砕石を補充して高さを修正する

そんなマルチプルタイタンパーと記念写真を撮れました。

かなり近くまで寄ることができ細部まで見ることができます。砂利を突き固める爪のような部分も見れます。メカめかしくてともてかっこいい!

作業の状況の動画も展示されておりました。なるほどペダルで操作するのですね。

マルチプルタイタンパーの正面での写真撮影は多少の列ができてますが、その列の途中にはお楽しみ抽選会が開催されています。あたりが出たらバッチプレゼント!小学生以下の人が対象です。

ハズレももちろんあるのですが、当たるまで引かせてくれるという笑。スタッフのお兄さん優しい!ありがとうございます。

ミニ電車乗車体験

外のブースではミニ電車乗車体験が実施されていました。今回のイベントでここが一番並んでいました。なんといっても一度に乗る人数が少ない笑。2家族分づつ進むのでなかなか進まなかったです。ちなみに隣のブースではキッチンカーが並んでおり、ミニ電車体験で並んでいる家族がキッチンカーで食べ物を買いに行くという構図になっていました。列を作るのはそのため?笑

幼稚園のお友達がたまたまいたので仲良くご機嫌で並ぶことができました。

もちろん西武線ですのでミニ電車の機関部分はちゃんと黄色い電車でした。雨の場合はこのブースはやらないのかな?

嫁さんと子供たちが乗り私は周りでミニ電車に乗っている姿をひたすら写真と動画撮っていました笑。

パンタグラフ操作体験

車輪転がしに引き続き、なかなかニッチな体験の第二弾です。

パンタグラフを操作してみようのコーナーです。他ではなかなかこんな体験できないですね。操作方法をお兄さんに教わりながらボタンを押してパンタグラフを閉じたり開いたり。すごく楽しそうでした。調子に乗って何回もパンタグラフを操作していました。

ちなみにパンタグラフは菱形とシングルアームがあるとのことです。菱形のイメージしかなかったです。新しい電車はシングルアームが多いみたいですよ。今度電車に乗る際に気にしてみます。

LED表示

こちらでは以下のようなLED表示の表示欠けをどのように直しているかを紹介していました。

電子顕微鏡で不具合箇所を見つけて修理するのか、、、すごく、、、大変

初めてはんだこてをもてて不思議な表情を浮かべとりました。それにしてもやっぱり内容が濃ゆい笑。

記念撮影スポット

こちらではフォトプロップを持って記念撮影ができました。フォトプロップのチョイスどうなってんねんと今見ても思いますが、選べるものは基本こんな感じでした笑。濃ゆい

ちなみに係のお兄さんとも一緒に撮りたいとリクエストしたら快く引き受けてくれました。

車輪の前に並び奥には整備完了した車輪を保管するラックが見えたりと本当に整備工場をこのイベントのためにレイアウトを変えて迎えてくれているのだなと思い感謝の気持ちでいっぱいです。

整備実演

こちらでは10:00~,12:00~,14:00~の3回「車輪の抜き取り→台車被せ→主電動機組み込み」の一連の流れを実演してくれました。

トルクレンチで締め付けたり、クレーンを使って荷を吊って電動機を取り付けたりと本当に整備の実演をしてくれていました。もちろん周りはかなりの人だかり。

次の工程に移動する際は作業員の手により押されて車輪は移動していきました。どういう整備をしている段階なのかについてマイクで解説を入れつつのため非常にわかりやすく、音も間近で感じることで迫力も満点でした。

整備を見守る観客たちも次の工程に進むときには一緒に移動するのでさながら民族大移動のようでした。

新塗装ブースの内部公開

新しくできた塗装ブースには車両が鎮座しておりこちらでも塗装ブースの内部を見ると共に記念撮影もできました。

塗装ブースの内部と言われてもあまりピンと来ませんでしたが、さすがは新しい施設。すごく綺麗でした。吹き付けて下のグレーチング部分に塗料等が落ちるのですかね?もちろん塗装ブース内の車両にも座席は取り外されていました。

お昼ご飯情報

キッチンカーが来ていてお昼ご飯を買うことができます。この日は雨が降らなかったためキッチンかーでお昼ご飯を購入して、室内の飲食スペースで食べました。椅子や机も用意されていたのでお昼時で混んでいましたが座って食べることができました。

芝生もあったのですが、前日に雨が降ったので乾いておらず芝生で食べている人はほぼいませんでした。

ここではどんなキッチンかーが来ていたかを見ていきましょう。

もちもちポテト 歩きながらも食べやすいポテトは結構並んでいました。

チョコバナナに串物、かき氷もあるよ!

焼きたてメロンパン 幸せのメロンパンが気になる、、、

たこ焼き、焼きそば 富士宮焼きそば学会公認だそうです。

ローストチキンレッグ こちらも食べ歩きやすそうですね。

焼き肉丼なるものもありました。

チーズステーキ こちらはミニ電車体験に並んでいる途中でいただきました。チーズたっぷりっていいですよね。

キューバサンド こちらもミニ電車まちの際にいただきました。ハマクロ飲みたくなる、、、

唐揚げ 唐揚げ丼もあり、こちらを飲食スペースで座りながらいただきました。

かなりキッチンかーが出店しており、どれにするか迷いました。キューバサンドのお店はPAY PAY対応していましたが、他はほぼ現金のみとなっていました。物販のところでもそうでしたが、現金は必須ですね。

まとめ

実際に整備している工場を使用しての西武・電車フェスタは本当に濃ゆい!車輪押したりパンタグラフ動かしたりなんてなかなかやれない体験です。

整備工場なので実際に整備に使用しているであろう工具や機器も各所で展示とは別に見ることができるのも楽しいです。うちの子もすっかり大人になったら電車の運転か整備したい!という具合でした笑。

来年以降もまたこのイベントに参加したいなと思います。5月中旬から西武のHP要チェックしなきゃ!

それでは失礼します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA